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当社では、2021年6月30日時点でものづくりマイスター(※)が8名在籍しています。
（※１級技能士相当以上の指導経験豊富な熟練技能者を指し、中小企業や教育訓練機関の若年者に対して実技指導を行う。）

2021年6月には3名のものづくりマイスターが社外で実技指導を行いました。

機械加工：松岡マイスター
ものづくりの経験を踏まえて生徒に指導を行いました。

電気溶接：髙木マイスター
電気溶接のノウハウを丁寧に説明しています。

鉄工：森本マイスター
森本マイスターは大垣工業高校の先生に電気溶接の指導を行いました。
この活動の様子は大垣ケーブルテレビ（2021年6月28日放送）や岐阜新聞（2021年6月29日掲載）でも取り上げられ、
当社のマイスターは活躍の幅を広げています。

今後も、関ケ原製作所はものづくりマイスター制度を通して技能伝承活動を行い、
ものづくり産業の更なる発展に貢献していきます。