会社情報

私たちの信念

限りなく人間ひろばを求めて

私たちは、人づくり×会社づくりで価値創造に取り組む「人間村カンパニー」を目指しています。

会社概要

会社名 株式会社関ケ原製作所
所在地 本社工場:〒503-1593 岐阜県不破郡関ケ原町2067番地
TEL:0584-43-1212 FAX:0584-43-1929
東京営業所:〒104-0031 東京都中央区京橋2-17-11三栄ビル別館6F
TEL:03-3562-5611 FAX:03-3561-0399
創立 1946年(昭和21年)11月4日
代表者 代表取締役 矢橋英明
資本金 2億4700万円
売上高 248億円(2023年5月実績)
社員数 393名(2023年5月末現在)
工場面積 本社工場敷地:150,000平方メートル 建屋:50,000平方メートル
グループ会社 国内:関ケ原ゼネラル・サービス株式会社
〒503-1593 岐阜県不破郡関ケ原町2067番地
海外:南通関ケ原機械製造有限公司(中国・南通市)
〒226016 江蘇省南通市経済技術開発区斉心路99号
主要取引先 株式会社小松製作所、東レエンジニアリング株式会社、株式会社ニコン、パナソニックプロダクションエンジニアリング株式会社、東海旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、愛知環状鉄道株式会社、今治造船株式会社、ジャパンマリンユナイテッド株式会社、常石造船株式会社、三菱重工業株式会社、海上自衛隊、海上保安庁、川崎重工業株式会社、国土交通省地方整備局、JAMSTEC、JOGMEC、水産庁、株式会社朝日工業社、日本車輌製造株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社、日本精工株式会社、NTN株式会社、株式会社不二越、株式会社ジェイテクト(敬称略・順不同)

拠点・関連会社

株式会社関ケ原製作所 本社工場

株式会社関ケ原製作所 本社工場

〒503-1593
岐阜県不破郡関ケ原町2067番地
TEL:0584-43-1212
FAX:0584-43-1929

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株式会社関ケ原製作所 東京営業所

株式会社関ケ原製作所 東京営業所

〒104-0031
東京都中央区京橋2-17-11三栄ビル別館6F
TEL:03-3562-5611
FAX:03-3561-0399

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関ケ原ゼネラル・サービス株式会社

関ケ原ゼネラル・サービス株式会社

〒503-1593
岐阜県不破郡関ケ原町2067番地
TEL:0584-43-1878
FAX:0584-43-2401

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南通関ケ原機械製造有限公司

南通関ケ原機械製造有限公司

〒226016
江蘇省南通市経済技術開発区斉心路99号
TEL:86-513-8359-5010
FAX:86-513-8359-5085

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沿革

1946年 初代社長矢橋五郎が現住所へ関ケ原産業株式会社を設立
日本国有鉄道の軌道用機器生産を軸として創業
1948年 株式会社関ケ原製作所へ社名変更
1950年 船舶用クレーン・救命艇ダビットを開発、販売開始
1958年 センタリングマシン(特殊工作機械)を開発、販売開始
1959年 油圧シリンダーの生産開始
1963年 工場設備用天井走行クレーンの開発、販売開始
1971年 トンネル掘削機の生産開始
1978年 矢橋昭三郎が第2代社長に就任
1983年 「小松品質管理賞」を受賞
関ケ原ゼネラル・サービス株式会社設立
1987年 精密石材製品の商権を取得し、製品開発、販売開始
1996年 関係会社の株式会社岐阜製作所を合併
Palfinger社(オーストリア)と独占販売契約を締結し、官公庁船・特殊船を主体に「PALSEK MARINE」ブランドで多関節クレーンを販売開始
ISO9002認証取得(精密機器事業ほか)
1998年 「JMA能力開発優秀企業賞(1997年度)」受賞。ISO9001認証取得(全社、全製品)
2000年 石製超精密機器・新型XYステージ(エアスライダー)を開発、販売開始
2004年 Hatecke社(ドイツ)と自由落下式救命艇進水装置の協業契約を締結し、新製品開発、販売開始
2005年 資本金を5200万から2億200万円へ
2006年 大平薫夫が第3代社長に就任
鉱山機械用足回り製品(フロントアクスルASSY)の生産開始
中国合弁会社「南通関ケ原機械製造公司」を設立し、舶用機器の生産開始
2007年 「グッドカンパニー大賞東海地区優秀企業賞」を受賞
2008年 ISO14001認証取得
2009年 「岐阜新聞大賞(産業部門)」受賞
世界に先駆け、自由落下式救命艇進水装置の全電動化モデルを開発、販売開始
一般財団法人 せきがはら人間村財団設立
2010年 資本金を2億200万円から2億4700万円へ
2011年 佐久間康二が第4代社長に就任
2012年 南通関ケ原機械製造有限公司を独資化
2015年 小寺正芝が第5代社長に就任
2016年 OHSAS18001認証取得
2018年 矢橋英明が第6代社長に就任
2019年 経済産業省 中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社(担い手確保部門)」に選定
2020年 経済産業省「地域未来牽引企業」に選定
2022年 「全国みどりの工場大賞(日本緑化センター会長賞)」受賞
東光鉄工株式会社と国産ダビットクレーンにおける業務提携
2023年 「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定
「グッドカンパニー大賞グランプリ」受賞
「全国みどりの工場大賞(中部経済産業局長賞)」受賞

労働安全衛生・環境・品質方針声明

労働安全衛生方針声明

従業員の安全衛生は企業存続の基盤をなすもので、安全衛生の確保は社会的責任です。
私たちは「企業は人なり」との考え方から、「全員主役の人間ひろば」づくりを推進する中で、安全衛生に配慮した職場環境の実現を目指します。

  1. 当社の事業活動、製品又はサービスを考慮し、JISQ45001:2018 (ISO45001:2018)に適合した安全衛生マネジメントシステムを構築し、災害・疾病の予防、安全衛生パフォーマンス向上の為、継続的改善・向上に努めます。
  2. 労働安全衛生関係諸法令を順守すると共に、自ら決めた安全衛生事項を順守します。
  3. 労使協力して、全員参加の安全衛生活動を推進すると共に、地域社会とのコミュニケーションを通じ、安全衛生活動の活性化に努めます。
  4. 当社の目的・目標を設定し、その達成に向けた活動に取り組み、定期的なレビューにより見直しを行い継続的な改善を図ります。
    1) 労働災害の予防を図るリスク管理に取り組みます。
    2) 安心して健康に働ける職場づくりに取り組みます。
    3) 安心して使用できる製品・サービスを提供します。
  5. 社員自ら、安全と健康の為の義務と活動を自覚し、参画、維持・改善に努めます。
  6. 安全衛生活動に必要な教育訓練および資格取得を推進し、意識の向上を図ります。

環境方針声明

株式会社関ケ原製作所は、環境理念『私たちは「人」を大切にし、また「人」にとってかけがえのない自然の美しさを守ることを自らの責務と認識し、“特徴ある物づくり技術”を通じた環境保全により社会に貢献します。』のもとに、環境方針を以下のとおり定めます。

  1. 地球環境保全に取り組み、環境パフォーマンスの継続的改善のため、JIS Q 14001:2015(ISO 14001:2015)に適合した環境マネジメントシステムを構築し、関係する全ての従業員がこれを履行することを指示します。
  2. 私たちは環境保全のために特徴あるものづくり技術の一層の研鑽に努めます。
  3. 私たちは事業活動、製品又はサービスにより生じる環境への影響を常に考慮し、環境負荷の低減及び汚染の予防に取り組みます。
  4. 私たちは自ら目的・目標を設定・実行し、その達成に向けて、環境保全活動の取り組みを継続的に改善します。
  5. 私たちは法律その他当社が同意する要求事項を順守し、自らの環境保全活動を通じ、お客様からの期待とニーズに応え続けます。

品質方針声明

株式会社関ケ原製作所は、経営理念『特徴ある物づくり技術の研鑽と伝承を通じて常に新しい事業領域の創造に挑戦し市場の要請に応え社会に貢献する』、第三の創業理念『品質と信頼性の追求』のもとに、品質方針を以下のとおり定めます。

私たちは特徴あるものづくり技術でお客さまに安心と満足を提供します。
・私たちは会社の問題を「自分ごと」で捉えて行動します。
・私たちはものづくりに責任と誇りを持ちます。
・お客さまの喜びは、私たちの喜びです。

当社は、常にお客様の視点で考え、お客様に価値を提案し続ける「100年企業」への進化の第一歩を歩みだしました。私たちは、第三の創業理念「品質と信頼性の追求」を継続して行うことで、初めてお客様の期待にこたえ続けることができると考えます。
私たちは、上記に述べた品質方針を達成するために、以下のことを行います。
JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)に適合する品質マネジメントシステムを構築し、関係する全ての社員が履行することを指示します。
期初に社長方針を策定すると共に、品質目標を設定し、組織内へ展開します。
また、組織内外のコミュニケーションの場を持ち、「全員参画」で方針、目標の共有化、見直しを行い、品質マネジメントシステムを「継続的に改善」し続けます。
この品質方針を全社員が理解するように、スローガンとして下記を定め、当社内に掲示し、全社員へ「お客様第一」の考え方を周知徹底させます。

【 スローガン 】

「一人ひとりがQMM(品質・ミッション・モラル)活動を展開して、全員主役で顧客信頼を勝ち取ろう」