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人間村の施設

せきがはら人間村では、訪れる方々の人生、心を豊かにする環境づくりに取り組んでいます。自然とアートが調和した空間は、地域に向けて開かれており、どなたでも足を踏み入れていただけます。関ケ原の自然や歴史、そして人間村の文化を感じに、ぜひお越しになってください。

cafe mirai

人間村の文化の発信基地として2018年6月にオープン。社員はもちろん、一般の方々もご利用いただけるオープンな空間を作り、人と人のつながりやフレッシュな情報交換が生まれることを目的としています。

住所
〒503-1593
岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原字神田1908番-1
営業時間
水・木・金・土曜 10:00 〜 16:30
TEL:0584-43-2717
          
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アクセス
【 電車でお越しの方 】
名古屋→関ケ原‥‥約40分 JR東海道線特別快速(米原・大垣行)
米原→関ケ原‥‥約20分 JR東海道本線新快速(豊橋・大垣行)
※JR関ケ原駅より徒歩15分
【 お車でお越しの方 】
名神高速道路 関ケ原ICから国道365号線を長浜方面へ約5分。

せきがはら人間村
生活美術館本館

当社にゆかりのある作家を中心とした企画展を随時開催するなど、生活美術をいつも感じられる私設美術館。建物は木の温もりを生かし、四季折々の美しい風景との調和を図りました。

お問い合わせ先
住所:〒503-1593 岐阜県不破郡関ケ原町2067 株式会社関ケ原製作所内
TEL:0584-43-1878
※当美術館は完全予約制にて運営しています。鑑賞を希望される方は、電話、メールにてお申し込みください。
アクセス
【 電車でお越しの方 】
名古屋→関ケ原‥‥約40分 JR東海道線特別快速(米原・大垣行)
米原→関ケ原‥‥約20分 JR東海道本線新快速(豊橋・大垣行)
※JR関ケ原駅より徒歩15分
【 お車でお越しの方 】
名神高速道路 関ケ原ICから国道365号線を長浜方面へ約5分。
  • 地蔵堂(若林奮記念館)

    地蔵堂(若林奮記念館)

    自然観に基づく思索的な作品を制作した鉄彫刻家 若林奮氏の作品と出会える美術館。当館は壁に木目を施しつつ、東側一面をガラス張りにすることで、庭と展示空間が一体となった造りになっています。この場所で若林氏の息吹を感じてみてください。

  • 人間塾

    人間塾

    せきがはら人間村の学びの場。仕事の場である事務所や工場から少し離れたところにあり、社内の研修にもよく使われています。壁に並ぶ大垣市の現代美術家 加藤正嘉氏の作品が、現実から一歩離れたような静けさをもたらしてくれます。しばし仕事から離れ、加藤氏の作品に見守られながら研修を行えば、静かに自分を見つめ直すことができ、人間力を高めていくことに繋がります。

  • ニイヅマガーデン

    ニイヅマガーデン

    かつては栗の木がたくさんあったことから「栗林」と呼ばれ、お客様をおもてなしする場所でした。その栗林に新妻実氏の彫刻を配置するなどして手を加え、ニイヅマガーデンと名付けました。人間塾の2階の窓から眺めを切り取ると、まるで絵画のよう。四季折々の自然とアートが溶け合う美しい風景を見せてくれます。

  • たつみ石彫動物公園

    たつみ石彫動物公園

    社宅「メンバーズハウス」を中心に、坂井達省氏の動物の彫刻や近持イオリ氏の石の滑り台、サークルが設置された公園エリアが広がります。休日になると、滑り台やブランコで遊ぶ子どもたちの笑顔や、その様子を温かく見守る家族の姿が見られます。表情豊かな石造りの動物たちは、思わず背中に乗ってみたくなるほど生き生きとしています。

  • やすらぎ広場

    やすらぎ広場

    せきがはら人間村の始まりとともに創られた憩いの場。小高い丘にたたずむ彫刻“ヒューマニティー”が人間の尊さと心の温もりを発信し、友愛をあらわす作品“合歓”とともに、やすらぎを与えてくれます。例年、人間村のお祭り「ニューセキガハラ・フェスティバル」の会場としても使われており、人間村の礎といえる広場です。

  • アジアの苑

    アジアの苑

    2008年夏、関ケ原にインド、ネパール、日本の彫刻家たちが集い、文化の壁を越えて協力する中で創られたのが「聖なる苑 アジアの山水」です。そっと目を閉じれば、それぞれの彫刻が、青く澄んだ空や遠くにそびえる伊吹の山々と溶け合い、一つの作品になっていくのを感じることでしょう。大いなる大地と人間とのつながりが見えてきます。

  • オープンエアミュージアム

    オープンエアミュージアム

    緑がまぶしい芝生の広場には、水と地球、太陽、月をイメージした杉本準一郎氏の彫刻が点在しています。私たちにとって、なくてはならない大切な世界を表す空間。やわらかな緑のじゅうたんに寝転ぶと、すべてを受け入れてくれる宇宙の存在を感じます。さあ みんなで新しい世界旅行へ出かけましょう。

  • 平和の杜

    平和の杜

    1991年、関ケ原合戦400年祭記念協賛事業として、フランスの彫刻家 ピエール・セーカリー氏と関ケ原製作所の共同作業により、平和をテーマにした憩いのスポットが整備されました。兵士の兜を積み上げた巨大な彫刻“関ケ原”の頂上に勝者は存在しません。真の勝者は戦いからではなく、平和を望む人々にのみ与えられるという思いが込められているのです。