2025年10月25日土曜日、匠道場にて第20回セキガハラ技能競技大会を開催しました。
ものづくりの基本知識・動作を習得して技能向上をはかることを目的に、
71名(協力企業様17名・南通関ケ原2名・社内52名)の選手が11職種の競技で練習の成果を発揮し、技能を競いました。
以下、抜粋してご紹介します。
<溶接の部>
実務的技能の向上に直結する競技課題で、選手たちは日頃の成果を発揮できるよう取り組んでいました。
協力企業の選手も多数参加し、社内の選手にとって刺激になった様子でした。
<組立の部>
一つひとつの作業で「よし!」と声を出しながら品質確認を行い、正確性とスピードを競います。
緊張感漂う中、職場の上司や同僚に見守られながら最後までやり遂げることができました。
今年初の試みとして、主にパソコン業務をしている社員を対象にビジネス文書作成大会も開催しました。
文書の表記・表現技能やタイピング能力を問う問題が出題され、チーム対抗戦で練習の成果を競いました。
協力企業様をはじめ、地元の高校生やOBもお招きし、選手の応援だけではなく
体験コーナーで実際にセキガハラのものづくりを体感していただきました。
<製品の中を見られるVR体験>
<精密石材ラップ体験>
本大会にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後もものづくり技術の研鑽と伝承を行い、匠人財を育成していきます。
トピックス
2025.10.27
お知らせ
10/25 第20回セキガハラ技能競技大会を開催しました
91 view
